江川 良子 Ryoko Egawa (Saxophone & Flute) 千葉県出身。 2001年東京芸術大学卒業、2003年同大学院修了。在学中から東京 文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディションに合格＆演奏会 出演を果たす等、既に多くの実績を積み、2003年ノナカ・サクソフォン コンクール2位に入る。現在はフリーのサクソフォン奏者とし て、コンサートや録音等の演奏活動を行なう。 また2002年より『チャンチキトルネエド』の メンバーとして東京の夏音楽祭、アサヒビールロビーコンサート、題名のない音楽会」等に出演を重ねている他、『サクソフォン四重奏団 ストライク』のメンバーとしても活動している。2006年より『清水靖晃＆サキソフォネッツ』に参加、アルバム 「PENTATONICA」をビクターよりリリース。サクソフォンを彦坂眞一郎、須川展也、冨岡和男、平野公崇の各氏に、 室内楽を中村均一氏に師事。 code“M”には2006年に初参加以来、正統派のクラシック トーンからアップテンポの過激な曲まで、幅広い表現ができる女性サッ クス奏者として唯一無二の存在である。